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来年デビュー10周年記念ツアーのアイデア

来年デビュー10周年を記念してツアーをします。その中で1つ面白い事を考えていますが、皆さんの中でも「こんな事をして欲しい」「こんなツアー素敵」みたいなアイデアがあれば是非教えて下さい♬

無理に謙虚になる必要なんてない。ただ、支えてくれる人達に心から感謝しなさい。...

I want to be a person who can save the hearts of people around me.

I want to be a person who can save the hearts of people around me.終わりがある人生、人々の心を救える存在でありたい。人生で一番大事な事。

Improvisation of my soul…

Improvisation of my soul…
アメリカにいる大切な友人が病院で命の危機にいる事を聞いた…。
やり切れない…、もっと会いたかった。
音楽で人の命は救えない、何も変えられないかもしれない。
でも人の心を救う事が出来るのなら、違う世界に行っても魂が音楽を聴く事が出来るなら、
そう想い、全身全霊の魂を込めて演奏した即興です。

強い人間とは、コンプレックスをバネに更に昇っていける人...

強い人間とは、コンプレックスが無い人ではない。それを感じる事をバネにして更に昇っていける人。
英語で悔しい思いをしたらもっと話せるように。細くて舐められる人は鍛えればいい。技術が足りない人はスキル習得の為の考え方を多様化すればいい。そう、恐れずに悔しい思いをしよう。それはあなたの糧となる。

Life is like a rainbow

Life is like a rainbow – you need both the sun and the rain to make its colors appear.

My soul & life

Honestly, Im too tired these days because of my hectic schedule from October 27th(Brussels). Of course I organized my self and I have all responsibility. But, when Im so weak as physically and mentally both, I need something help from outside, I cant make much more energy & soul from my inside. Now, Im listening Irish music and it gives me a lot of energy, Im so tired because of my job, but also music helps my soul & life. My soul is crying and want to be back in westside of Ireland. Thanks the music and kind people around me. Im sure the concert will be so nice moment with my Ukrainian friends today.

I’m always by your side, Seiji-san, R.I.P.

I’m always by your side, Seiji-san. You were like a my father of Paris, R.I.P.
清治さんはいつも俺の音楽を信じてくれていた。このままじゃ終れへんよ…。もっともっと上まで登り詰めて脚光を浴びれるくらいまでになったら天国からでも見えるかな?少しくらい清治さんに近づけるかな?やるしかねーよな。魂と愛を込めて頑張るよ。

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ワンオク(ONE OK ROCK)の軌跡はマジで痺れる

https://www.youtube.com/watch?v=slbGwyE_9oY
ワンオク(ONE OK ROCK)の軌跡はマジで痺れる。今メンバー全員カリフォルニアに移住したらしい、英語も本当にネイティヴに近い。本気で世界を取る為に目標を定めて燃える情熱を抱いて歩み続けてる。ストイックに。【日本の若者が好きなバンド】からより高みのステージに上がりもがき成長してる。 PSYとかピコ太郎とか面白いかもしれんけど長続きしないものは本物じゃないよ。日本から、アジアから本当に世界で通用する音楽が生まれるかもしれない、俺は彼等の挑戦に賭けたいね。ワンオクがアメリカのチャートに上がって来る日を。同じミュージシャンとして彼等の勇気に敬服する。

日本は基本スペックが高い音楽が好まれる

日本は基本スペックが高い音楽が好まれる、その結果無駄に高い場合も。ヨーロッパはスペックよりもコンセプトに芯が通っているものが好まれる、だから日本人からみたら「え、こんなのが!?」というのを時々目にする。どちらが良いという話ではなくただの違い。ただ、日本人が海外に出て行く場合はコンセプトの芯を強化した方が良い。ちなみにアメリカはまだ誰もやった事がないクリエイティヴさを求められる。

例えば、どんなにハイスペックな電気製品を作ってもコンセプトがユーザーに伝わらなければ成功だと言えないのでアップルやサムソンやその他世界的企業はスペック+コンセプト+プロモーションの総合力で成功してるんだと思います。昔世界で成功していた日本の企業が今苦戦しているのが多いのはその様な現状かな〜と思ってます。もはやスペックでも負けている事も多いとは思いますが。それは電気製品に限らず音楽やその他のジャンルでも言える事かな、と思います。

あと、日本人の性質的に自分の判断や評価が周りの流れと全く違う事に対してとても不安を感じる人達が多いと思うので未知の領域を判断する事をためらったり、既に評価されているものを(音楽の逆輸入が多い理由はそれ)受け入れる事にとても安心感を感じたりすると思います。で、音楽や芸術など特に形の無い物に関しては判断基準がとても曖昧になるので日本人特有のその不安感はより大きくなると思うのですが、その上でハイスペックであるという事は大きな安心感に繋がります。例えば「演奏技術がとても高い、和声の知識量が凄い、リズムがとても複雑、◯◯コンクールで優勝、◯◯を主席で卒業」などなど。

最後に一つ、日本のコンクールを聴いている聴衆が「この演奏者いいな〜♬」と思ってその奏者が仮に審査の評価が低く勝ち上がれない時に「なんだ、私の耳は正しく無かったのか」となる人が多い反面ヨーロッパでは自分が良いと思った奏者が勝ち上がれなかった時に審査に対してブーイングがあったりする事が頻繁、というような話を聞きます。ここにも日本人特有の性質が見てとれるかもしれませんね。