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【イマジン / Imagine】

“Imagine” Prayers for Ukraine🇺🇦
everyone starts singing.
【イマジン / Imagine】
ウクライナへの平和の祈りを込め🇺🇦
会場一体で歌い始める瞬間に感動
https://youtu.be/rj_N6eYFQfg

昨年モンテネグロで行われたコンサート。
アンコールでイマジンを弾きました。
すると観客が静かに歌い始め、
僕もそれに呼応し、
最後には皆で祈りを届けました。
イマジンを演奏していて
人生で一番感動的な瞬間でした。

天国にいる祖父が夢に出て来た

My grandfather.
天国にいる祖父が夢に出て来た。
毎日の病院通いがおっくうって言って。
一緒に行ってあげるって言ったら
めっちゃ喜んでた。

祖父は元々海軍将校の人で、
厳しくていつも怒られてました。
家の前の自転車邪魔って
蹴り倒される事も頻繁に。
僕が不良時代も
「天平はどうしようもない奴や!」
ってよく言われてました。

亡くなる年は半分ボケてたけど、
音楽で活躍する僕を見て
「立派になったな!自慢やわ!」
って言ってくれて嬉しかった。
日本帰ったら墓参り行きます。

Leaving Ukraine

Leaving Ukraine.
ついにウクライナ🇺🇦出国。
なんと手違いで夜行列車が予約出来ておらず!!
ワルシャワ便は1日数本だけの人気便なので当日手に入れるのは困難です。

選択肢はバスしかないがウクライナ発の揺れが酷いバスに16時間揺られるのは相当キツいです。。。
関東関西便でさえもあの疲労感なのに。
と思ってたらUAJCのカテリーナ所長が力技で(秘密)乗せてくれました!
凄い交渉術と生命力。
無理=可能にさせちゃうウクライナ人のこういう凄い所、好きです。

そして18時間の列車+6時間の待ち時間を得てワルシャワ空港からアゼルバイジャンまで飛び立ち、ウクライナツアーは閉幕しました。
安堵より寂しさの方が強い。
また来年必ず戻っていきます。
ドゥージェ・ジャークユ(6.11)

ウクライナ観光

Last day in Ukraine.
ウクライナ🇺🇦滞在最終日
少しだけ時間が出来たので観光。

マイダン広場、革命が起こった場所です。
いつも滞在先はこの近辺のアパートです。
聖ミハイル大聖堂、ソフィア大聖堂。
歴史深い教会で中の様式は見事です。
カトリックにもプロテスタントにも無い、
独特の美しさです。
アンドレイ坂、モンマルトルとも似てて、
沢山の画家がいます。

日本の皆さんも戦争が終わったら
是非観光して下さい。
それがウクライナの復興に繋がります。
(6.11)

Youtube登録者数20,000人達成!

https://youtube.com/shorts/LVCwjnQgTfk
ご報告
Youtube登録者数2万人達成!
皆様の応援があってこそ
やりたい事を出来ています
心から感謝申し上げます
一期一会
天平 🇦🇿から

I have a news
I have reached 20K
Youtube subscribers
Because of your support,
I’m able to do what I want
Thank you so much
Tempei from🇦🇿

ロシアの戦車

Russian Tanks in Kyiv.
戦争の現実を知って貰う為、
今キーウの街中には
ロシアの戦車が並んでいます。
聖ミハイル大聖堂の前の広場も
この様に埋め尽くされています。

現役の戦車を生で見た人いますか?
あまりの大きさと重厚感で
生身の人間では到底
太刀打ち出来ない事を痛感します。
戦地で戦車に迫って来られる事は
恐怖でしかありません。

Concert in Boyarka

Concert in Boyarka.
ウクライナ🇺🇦支援最終日は学校で。
素敵に装飾されたピアノ♬
気温は寒かったが皆に囲まれてたら寒さが気にならなくなった。
ボロボロで音もろくに出ないピアノだけど
皆から愛情をたっぷり貰ってるのがわかる。
今にも壊れそうなピアノ、
大事に弾こうと思いました
国歌をみんなで大合唱した後は
必ず何人か泣いている。
そして公演後は満面の笑顔に。
彼等の力に少しでもなれたのなら嬉しい。
そして夜にはいよいよ
ウクライナとサヨナラ。
寂しくなる。(6.11)

Concert in Bila Tserkva🇺🇦 キーウ近郊の街の教会でコンサート。...

Concert in Bila Tserkva🇺🇦
キーウ近郊の街の教会でコンサート。
今ウクライナではイベント毎に政府に許諾を得ないと行けなく、気軽に行うのは難しい。
この日来た人も「この一年でこれが初めてのコンサート」と喜んでくれた。
都会はともかく地方だと特に娯楽がないのだ。
ウクライナの国歌や民謡では皆大合唱、
軍隊の人も沢山来てくれ、元気づけられたと言ってくれた。
強行スケジュールがたたって完全に風邪をひいたが、嬉しい疲れである。
あっという間に🇺🇦滞在時間が過ぎ、残す所1公演。
最後まで全力で走り切る(6.9)

Concert in Kyiv on June 8th

Concert in Kyiv.
昨年予定していたキーウ🇺🇦でのコンサートはその朝に大規模空爆で中止に。

無念だったが、シェルターに避難した僕らはそこで急遽コンサートを開催。結局プーチンは僕らを止める事は出来なかった↓
https://youtu.be/TecEK-ErU-Y

そして遂に6月8日にキーウでのコンサートが実現。日本から直行で来て極度の疲労と緊張の中、演奏しながら「魂で演奏する」「自分で選んだ道は自分が走り切れ!」と考えていた。
そしてこの日の為に用意した「君が代」を弾き終わる頃には涙で溢れていた↓
https://youtu.be/cDIcqHod6ak

この日の為に生きてきたと強く実感し、ある種感じていた責任からも少し解放された気もした。
ただ、そこに音楽で支援する事が出来る人がいる限り、ウクライナ支援を続けて行きます。
Slava Ukraini

Photo by クレカオル&UAJC

念願叶ったキーウ🇺🇦でのコンサート

念願叶ったキーウ🇺🇦でのコンサート。
感動で皆涙で溢れていた。
この日の為に生きてきた、と感じた。
そしてこれからもウクライナと共に歩き続ける。
Slava Ukraini