Thank you for coming to our concert tonight.
I appreciated the audiences & wonderful musicians!
I will have one more concert this Saturday.

今日は現代音楽が専門の箱での公演、アウェイを感じながらピアノと一体になった心地良い演奏が出来た(笑)
日本から出ると音楽について深く考えさせられる。
プロとして音楽をやると決めた以上、音楽でお金を稼ぐ事に真剣に向き合う事は当たり前。その道で自分のやりたい事に100%まで合致しない事も多々あるが、それを限りなく100%に近づけて「やりたい事」の中に「ビジネス」をしっかりミックス出来ている事がプロとしての理想かなと思う。

別のお話、最近は特に「カルマ/業」についてよく考える。
全てはいずれ自分に帰ってくる、相手がしてくれた事は自分も返す。
自分が他人に何か親切にして何も返って来ないとする、でも笑顔を返してくれるだけでも充分幸せを感じる。
人は自分の鏡。俺が笑顔で温かい心ならそれは多くの人に伝わる。
感謝も噛み締めながらそんな事を考え今結構おだやか期(笑)

【Concert Tour】
6/11/19:00, New York, Tenri Cultural Institute
Ticket : $20 / TCI@tenri.org
http://www.brownpapertickets.com/event/2514263

  
今、人生が一番楽しい。

Im so satisfied with my life.

知らない世界の街角では今も絶えず紛争や事件で命を落として行く人達がたくさんいる。日本はとても平和で、世界で何が起こっているかが見えない時がとても多い、だけどこの空も地球も全て繋がっていて皆同じなんだ。
という想いを込めて歌を作っています。

コンサートとは、ミュージシャンとはなんぞや？に照準をあてて考え抜群のアイデアが生まれた。

数日試行錯誤の結果、ついに自分のコンサートのスタイルの完成系の確立に至る。この内容で実現させれれば、より多くの人にコンサートの魅力を伝える事が出来る。

今後欧州旅が増え、いかに危険な目に合わないようにコントロールするかは大事。
しかしプライドを売り、安全を買うという天秤にかけられたときに絶対僕はプライドを売る男でいたくない。それは自分の人生において心を売る、魂を売るという事。

認められたくて音楽をやってるわけじゃない。
音楽を通して皆が喜んでくれる事がただ嬉しい。

新プロジェクト【PianoBoxer】について。
今迄隠してたけど実はこれが本当にしたかった。
初披露なのでBeatbox / VoicePercussionのレベルはまだまだ。
けど最初っから上手い人なんていない。
下手でも第一歩を踏み出さないとレベルなんて上がんない。
俺の挑戦を笑う人がいたらまだ早い、俺が結果を出してから自分自信を笑って欲しい。
いつかライブで火の鳥を弾きながら自分の口でドラムもしたい。
これこそエンターテインメントとして究極の【個】を極める事。
色んなコラボをやってみて思った事は【ソロ】こそが一番力がある。
そしてソロで力を発揮出来てこそコラボが活きる。
これ、かなり登り詰めないとわかんなかった事だからここまでの失敗は全て成功。
まずはヨーロッパ各国でピアノ&Beatboxのストリートをしたい。
そしていつか世界各地で【PianoBoxer】でライブをしたい。
俺はいつだって有言実行でいつも真剣だ。

【熊本地震の復興に関して強く想う事】
熊本の知人の多くから聞く事。
今現在は物資が足りている所が多く、むしろ過多になっている所も。
もちろん限定された物が足りていない非公認の避難所などもあると思うが。

で、被災された方達にこれから一番何が必要かというと前と同じに近い生活に戻る事、その為には金銭的な援助は不可欠だと思う。
かといって僕等個人個人が1世帯を支えるだけの金銭を援助する事はとても大変。

だからこそ、熊本と九州が次の復興の段階にうつり始めたら前と同じように熊本に足を運び、宿泊し、食べ物を食べ、観光して現地にお金を落として行く事はとても大事だと思います。
今被害の大きい所に行く事は迷惑だけれど、被害が無かった所にまでこんな時に不謹慎だと気を使って行かない方が彼等は困ると思う。

熊本の食べ物、景色、人達、本当に素晴らしいです。
時が来ればまた熊本(九州)に行きましょう。
遠くからでも熊本のものを買いましょう。
その支援方法はきっと両方幸せだと思う。

【探しものをNYで見つけた】この2年で今構想があるプロジェクトを全て出し切る。そして火の鳥Vol.2を作り終えたら天平の第2章「旅と挑戦」は終わり、第3章「覚醒」の為にNYで再度作曲の勉強をする。そしてピアノ作品も楽譜を残して行きます。ピアノソナタはどのタイミングで作ろうか考え中……今現状の自分最後の作品として残すか、新しい自分の最初の作品として作るか。いずれにせよ目標が定まった以上それまでの2年間が充実するものになるのは間違いない。