三途の河を渡った後の空気、
まるであの世とこの世の境目。

晴天に響き渡るカラスの鳴声。

まだお前はこっち側にくるな
そう言われたら気分でした。

殆ど生物がいない強酸性の湖。

人生観変わります、恐山。

Concert in🇲🇪6.25
欧州ツアーラストはモンテネグロ。
24日に🇷🇸から移動したら、
ホテルの部屋にケーキと果物の差入れ。
小さな喜びで最後の休息を取り、
変拍子多めの🇲🇪国歌を耳コピ。

25日の公演はほぼ満席。
アンコールで勿論両国歌を演奏。
更に🇲🇪の山の絶景を即興演奏。

ああ、欧州ツアーが終わる。。。
感謝、安堵、寂しさ、疲労、達成感、
日本に帰る喜びなど色々感じながら
26日ワルシャワ経由で日本へ。

ポーランド航空の機内食がマズく、
日本到着後の飯の美味さが引き立つ。
今回得たエネルギーを糧に、
素晴らしい欧州アルバム作曲します。
待っていて下さい❤️‍🔥

【君が代🇯🇵National Anthem】
🇷🇸に響き渡る日本国歌
敬意の総立ちに感謝！
https://youtu.be/6iOCoUcZo9I

情熱の塊の様なセルビア人達。
満員の会場は熱気で溢れていた！
最後に国歌をピアノ演奏。
音楽による真の交流を感じた。

人間は自分との違いが
大きい生物ほど怖がる。

哺乳類＜爬虫類＜昆虫＜クモ百足

目や足が多い
違いがある程怖い。

でもクモやトンボも益虫。

人種間で壁を感じる人もいるが、
知れば仲良くなれる人も多い。
逆に同種で悪人もいる。

結局生物的な差より、
その人を知る事が大事。
無知が一番怖い。

Concert in🇷🇸6.23
セルビアの人達は情熱の塊。
昨年の公演で大好きになり、
再訪を熱望していた。
そして今回600人の会場が満席。
歓喜と熱気が会場中に共鳴する。
アンコールで🇷🇸と🇯🇵の国歌を演奏。

彼等は人の距離感が近く、
笑うのが大好き。
お節介やきで、
いらん事しい。
ちょっと熱苦しくて、
心がめっちゃ温かい。
関西人として共感ばかり。

🇷🇸を去るのが寂しくてたまらない。
必ずまた戻って来たい。
ホームの様に出迎えてくれた人達。
Hvala(ありがとう)

Im back in Japan!!🇯🇵
日本に帰国致しました✈️

ヨーロッパツアーを振り返り、
やはり去年爆撃で中止になった
🇺🇦で無事公演が出来て良かった。
今だからこそ皆と勇気を
分かち合う事が出来た。

何処の国でもお客様が
沢山来て喜んで貰えた。
けど大学生の時に夢見た場所、
そこにはまだまだ程遠い。

ずっと挑戦と失敗を繰り返し
そして成功して行く。
世界で勝負出来るコンテンツへ
更にパワーアップさせます。
楽しみにしていて下さい。

みんなありがとう。
一期一会

Im going back to Japan!!🇯🇵
今から日本に帰国します。

本当に充実した幸せな
ヨーロッパツアーでした。
ただ一言、「ありがとう」。

【海外ストリートピアノ】
🇺🇦の名曲“Carol of the Bells”を
現地で弾いたら超絶喜んでくれた！
youtu.be/2niDCxTNZhg

先日🇺🇦のBoyarkaで演奏。
ウクライナ色に塗装したピアノ
ボロボロだけど
皆の愛が沢山詰まってるのを
感じられます。

こんなに喜んでくれて、
ただただ嬉しい。。。

TV shows in Serbia🇷🇸
21日に🇧🇪から🇷🇸へ移動、
空港で少しストリートピアノ🎹
皆無反応で後から青年がやってきて
「君マジで凄いよ！ありがとう。」
って伝えてくれたのが嬉しかった。

夕焼けが綺麗だったので少し🇷🇸観光。
人同士の交流の距離感が近く
関西みたいで心が落ち着く。
やっぱりこの国好きだわ✨

翌日は朝から2つのTV番組に出演。
その後大使公邸で夕食。
日本でも中々頂けない極上の料理達。

コンサートで
「良い演奏をしてやろう！」
などと思うと
絶対に良い音色なんて出ない。

お世話になった人達、
来てくれたお客様達に
喜んで欲しい。
そう思うことで音に魂が宿る。

音楽とは
コミュニケーション手段。
一歩通行じゃダメ。

これ、綺麗事じゃないよ。
体験談。