人はみんな幸せになりたい

幸せにも色々な形がある
ただ生きれるだけで幸せ
幸運で巡り合える幸せ
生まれた環境による幸せ
人それぞれ

僕は限界までベストを尽くしたい
自分の可能性が
どれだけ無限大が見たいんだ
山の頂きの先の景色を見てみたい
そこに幸せを感じるんだ

どんなミュージシャンも
どんなお店も
どんな会社も
どんな小さな夢でも

大事な想いを抱いて生きてるんだ。
皆の大事なプライドや大切な想い
そこに寄り添える男でありたい。

特別になんてならなくていい
普通がいるから変も際立つ
普通である事も大事

夢が無い人がいたっていい
誰にでも出来る仕事でも
やる人がいるから世界が回る

けどな、音楽を目指す時点で
もう普通じゃないんだよ
音大や芸大に来てる以上
特別な存在を
目指さなくてどうする？
そういう意識で学べ

人間は自分との違いが
大きい生物ほど怖がる。

哺乳類＜爬虫類＜昆虫＜クモ百足

目や足が多い
違いがある程怖い。

でもクモやトンボも益虫。

人種間で壁を感じる人もいるが、
知れば仲良くなれる人も多い。
逆に同種で悪人もいる。

結局生物的な差より、
その人を知る事が大事。
無知が一番怖い。

コンサートで
「良い演奏をしてやろう！」
などと思うと
絶対に良い音色なんて出ない。

お世話になった人達、
来てくれたお客様達に
喜んで欲しい。
そう思うことで音に魂が宿る。

音楽とは
コミュニケーション手段。
一歩通行じゃダメ。

これ、綺麗事じゃないよ。
体験談。

自分が生み出した曲は
まるで子供の様に大事

世界へ音楽ツアーに行く事は
子供達と一緒に
旅をする様なもの。

コンサートでお客さんが
喜んでくれる時
子供達を特に誇らしく思う。

自分の為だけに成功する人生なんてつまらない。

応援してくれてる人も、一緒に喜びのステージへ連れて行けるような存在になりたい。

何なら、10代の時に殴り合った腹立つ奴らさえも、天平はやっぱり一味違った、と喜んでくれるような存在になりたい。

いや、なる。

自分勝手な人間だからこそ

人の為に生きたいと強く思う。